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第一印象が、山の斜面でがないかと言う事、 おそらく海抜にして４，５百米はあると思う。 最初の写真の駐車場の後方に見えるのが、モノレール駅だ。駐車場の奥に有るジュークと人影、もう一台の迷える老カップルだ。 駅まで掛かりが案内し、そこでモノレールに乗るが、狭い。 もう人組のカップルと合い席だ。 細いレールを挟むようにモノレールの車輪が有り、左右には補助するものが無い。 倒れないものかと心配になったが、２０度から３０度近くになる急坂をゆっくり登った。 距離は近いが高低差は数十メートルかと思われる。 着いた場所はフロント棟で、写真のようにカウンターと椅子が数席というさっぱりした場所だ。 レジストレーションを書き終わると、今度は無人の電動カートに乗る。 これは二人だけ。 運転士は無し。 ゴルフ場の無人カートと同じ原理で、決まった場所を動く。角度はやはり急で、立ち上がってときは注意するように言われた。 建物の構成は、意見するとアパートの様な建物が有り、９室、更に上に行くと、離れ形式の、１室１棟の客室が５部屋。我々はアパート風の部屋。 アパート風の棟のすぐ隣の上手に５軒ほどのグランピング施設が有るが、冬季は休業している。